和調(体言) その1



僕らがいる意味

気付いたら最後

その姿は光

飛び立つ、我(or 貴方)は蝶 ※1

注がれるキモチ

ため息の真意

吐かれた本音

頬をすべる感触

君だからあげたいモノ

低温度恋愛


小さな贅沢

嘘の体温 偽りの言葉

その瞳、その手、その声

朝に鳴くハトの声

十人十色の幸福

咲くことのない青薔薇 ※2

信用 して 信頼

その歌声の主の唄

私だけの特別な音

命令でしか動けない身体


甘えん坊将軍

片方しかない靴下

過去の影 作り笑い

垣間見えた本性

久しく見る動く君

それは刹那

もう一回、もう一回

本の悪戯書き

怒ってるのは愛情

二次的疾病利得 ※3


欲しいのは過去の君より今の君

おアイコでご愛嬌

その掌が掴んだもの

"今日"は"明日"になれば"過去"

知るコト、知られるコト

言葉だから伝わること

"食"してこそ"生"きること

水心あれば魚心 ※4

両腕の重さ

幸せを運ぶ羽根


※1  使用の際には、
「飛び立つ、我は蝶」か「飛び立つ、貴方は蝶」とタイトルを変えてください。


※2  青薔薇の花言葉…不可能なこと

※3  風邪を引くと親や友達が優しくしてくれたり、
学校や仕事を休めたりすることができて、それが自分にとって利益になること。


※4  相手が親しい気持ちをもっていれば、
こちらもそれを受け入れる気持ちがある、ということのたとえ。
魚が住む水に好意を持てば、水の方もそれに答えてくれる、の意。
(ことわざわーるど「ことわざ辞典」より)



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