サヨナラは言えない



ねぇ もうきっと戻れないよね
笑いあってたあの日に
ねぇ もうきっと戻ることはない
あのコップの水はこぼれてしまったから


こそこそと人目を盗み
陰に隠れて重ねた唇
いちばん温度は伝わるのに
温もり 冷えてしまった


サ ヨ ナ ラ と 紡げない
まだ想いは消えないから
帽子に隠れて口付けしたこと
まだ覚えてるから


悲しいけど 忘れない
思い出だけは残させて
だから今は涙を流して
前を向くために


あなたの笑顔 大好きだった




アハハハハハハハ(真顔)。

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